【後編】全社投票で決定!フェズ年間Award受賞者をご紹介!

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【後編】全社投票で決定!フェズ年間Award受賞者をご紹介!
目次

今回は、「FEZ VALUE UP AWARD 2023」の受賞者インタビュー後編。ルーキー賞を受賞した小林一馬さんのインタビューをお届けします。

(前編はこちら)


ルーキー賞 小林一馬さん

リテールメディア事業本部 デジタルビジネスプロデュース部 デジタルマーケティンググループ

学生時代からWebマーケティング会社で2年間インターンを経験。狭義のデジタルマーケティングだけでなく、オフラインまで携わる領域を広げたいと思っていたこと、会社の規模感等がマッチしたことに加え、1次面接で前田さんから厳しいながらも親身になってフィードバックをもらったのを機に、フェズへの入社を決めた。


受賞おめでとうございます!ルーキー賞を獲得した感想を教えてください。

全社投票でルーキー賞を獲得できたことが嬉しいです。

今期の自分の成果には自信があったのですが、評価は他人が決めること。優秀な若手がいる中で沢山の方から投票いただけたのはありがたいですね。

数字を伸ばせたことに加え、チームにも貢献できたと思うので、「これで無理ならしょうがない!」と思っていました。


2023年度に注力してきたことを教えてください。

今期は、DtoCのお客様の売上を伸ばすことに注力し、大きな成果をあげることができました。1年目は自分のアカウントを伸ばすことに必死でしたが、2年目である今年はチームの数字を伸ばすために業務フローの整備等も行う等、チーム全体に目を向けられるようになったのは成長した点だと思います。

日常的にネット上のバナー等を見て様々なクリエイティブ事例をインプットしています。インプット量は人の10倍ぐらいあるのではないでしょうか。実は、自分でもクリエイティブを作っており、動画は月30本以上、バナーも同等制作し、アウトプット量にも自信があります。

今期は、ユーザーインサイトや商材への理解を深めたことで、より消費者に刺さるクリエイティブが作れるようになりました。

自分が得たクリエイティブや広告媒体に関するナレッジをチームに共有したり、クリエイティブツールを導入したり、みんなで勝つために行動できた1年でした。


仕事をする上で、大切にしていることはありますか?

フェズのValueでは、「本質主義」を大切にしています。顧客価値・ユーザー価値を最大化させることがフェズの収益にも繋がると考え、お客様のためにならないことはやらないポリシーで業務に向き合っています。


今後の目標について教えてください。

来期は、新ソリューションにプランナーとして携わります。アプローチ方法の検討や業界選定を含め、商品企画という新しい領域への挑戦でもあります。

“事業をつくる” というこれまでより高い視座と “新たな市場をつくる”という気概を持って取り組みたいです。