3月。フェズでは、2つの外部イベントに出展。セミナーやブース展示を通じて、小売様・メーカー様をはじめとした多くの来場者の方々とコミュニケーションさせていただきました。
今回は、その様子をリポートします。
アドタイ・デイズ 2024春（2024年3月1日・浜松町コンベンションホール開催）
まずは、3月1日（金）に浜松町コンベンションホールで開催された「アドタイ・デイズ2024(春) 東京」。今年創刊70周年を迎えるマーケティング専門誌「月刊 宣伝会議」を手掛ける株式会社宣伝会議が主催するイベントで、「アドタイ・デイズ」の開催も今年で10周年とのこと。
フェズでは、『リテールメディアはバイヤーの意思決定にどんな影響を与えるか？～トレードマーケティングの実践に見る最適な向き合い方～』というテーマでセミナーを実施したほか、主力ソリューションである『Urumo Ads』を紹介するブースを展示しました。
セミナーに登壇する井本さん
セミナーには、先月書籍『トレードマーケティング 売場で勝つための４つの実践』を出版した、リテールメディア事業本部 統合ソリューション部長の井本さんが登壇。トレードマーケティングの観点から、リテールメディアとは何か、リテールメディアへの向き合い方をはじめ、フェズが提供するリテールメディアソリューションや具体例などをお話しました。
当日は、メーカーのマーケティングや販売促進部門の方々や広告代理店の方々など、リテールメディアに携わっていらっしゃる方が多数ご参加くださいました。ありがとうございました！
『Urumo Ads』について説明する石川さん
セミナー会場前に設置されたブースエリアには、フェズやフェズの主力ソリューション『Urumo Ads（ウルモ アズ）』を紹介するブースを出展。リテールメディア事業本部 ビジネスプロデュース1部の鈴木さん・石川さんが、ご来場者の方々に説明させていただきました。
リテールテックJAPAN 2024（2024年3月12～15日・東京ビッグサイト 東展示棟開催）
ブース大盛況！来場者に説明する島田さんと泉さん
続いて、3月12日（火）～15日（金）の4日間にわたり東京ビッグサイトで開催された「リテールテックJAPAN 2024」（主催：日本経済新聞社）。流通情報システムや決済・キャッシュレス、デジタルサイネージ・店頭販促、AI・データ活用、EC・デジタルマーケティング、物流・IoT、流通HRなど、リテール業界に関わる幅広いサービスを紹介する大規模イベントです。
今回、フェズは、AI・データ活用の領域でグーグル・クラウド・ジャパン社の「Market Street」をコンセプトにしたブースの一角に出展。ブース内でのセミナーや展示前での説明を通じて、多くの来場者とコミュニケーションさせていただきました。
ブースセミナーで登壇する青野さん
4日間のイベントということもあって、リテールDX本部のメンバーを中心に交代でセミナー登壇やブース説明に当たりました。（本部長の豊木さん、DXデリバリー部の菊入さん・宇賀神さん、DXコンサルティング部の島田さん・荒木さん・相原さん・松本さん・藤川さん、リテールメディア事業本部 ビジネス開発部の内川さん、同 プロダクト開発部の青野さん・小池さん・海沼さん、同 テクノロジービジネス推進部の福田さん、お疲れ様でした！）
来場者数7万人超えと言われるイベントとあって、まっすぐ歩けないほど会場には多くの方が来場され、各社熱心に説明や商談をされていました。
フェズのブースやセミナーにも、リテールデータの活用にご関心のある大手小売企業様を中心に、たくさんの方々にお越しいただくことができ、セミナーでは立ち見も出るほど大盛況。ID-POSデータをはじめとしたリテールデータの活用に対する注目度や期待度の高さが伺えました。
ブースセミナーで登壇する小池さん
フェズでは、今後もリテール業界の課題解決に繋がるソリューションを開発・提供していくとともに、小売事業者様・メーカー様・消費者の皆様にとって有益な情報を積極的に発信していきます。
（イベント出展に関わった皆さん、お疲れ様でした！）
