
リテールメディア事業等を展開する株式会社フェズ(本社:東京都千代田区、 代表者:代表取締役 赤尾 雄司、以下「フェズ」)は、リテールメディアソリューション「Urumo Ads(ウルモ アズ)」にて新たに「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」への対応を開始いたしましたので、お知らせします。
「Yahoo! JAPAN」は、月間利用者数約5,400万人※を誇り、性別や年齢層に関わらずあらゆる属性のユーザーに高頻度で利用されています。
リテールメディアソリューション「Urumo Ads」では、2023年8月より「Yahoo! 広告」との連携を開始し、「Yahoo! 広告」上で広告を配信する際に「購買ターゲティング」や「購買検証」を行えるソリューションを提供してきました。
「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」は、Yahoo! JAPANのトップページやYahoo!ニュースなどに視認性の高い画像や動画の広告を掲載できるサービスです。掲載期間と表示回数を指定する広告商品で、同枠の運用型広告よりも優先的に配信されます。また、多彩な表現が可能なリッチアドフォーマットを利用し、ひときわ目立つ広告枠に画像や動画が掲載できるため、高いブランディング効果が期待できます。
この度、「Urumo Ads」が新たに「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」への対応を開始したことで、広告主であるメーカー様は、ブランディング広告や大型キャンペーンなど、予約型広告枠への出稿において「購買検証」を行うことが可能になります。
※ LINEヤフー媒体資料より:Yahoo! JAPAN 月間ログインユーザーID数 5,400万人(2024年9月末時点)
リテールメディアソリューション「Urumo Ads」について
フェズは、全国14の流通企業様と連携し、ID横断型の購買データや店頭データ、バイヤー施策データ、販促データなどを管理・分析するリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」を開発・提供しております。
「Urumo Ads」は、「Urumo」をベースとした広告ソリューションで、主要広告メディアとの連携により、広告効果はもちろん購買効果までを一気通貫で可視化することができるほか、ターゲティング精度の向上も実現できます。原材料価格の高騰や消費行動の変化、顧客ニーズの多様化等を受け、より費用対効果の高いマーケティング・プロモーション活動が求められる中、2025年4月現在、大手消費財メーカー様を中心に480ブランド以上にご利用いただいております。
「Urumo Ads」が連携している広告媒体
Google 広告(YouTube・Google ディスプレイ ネットワーク)
Meta広告(Facebook・Instagram)
TVer広告
X広告
LINE広告
SmartNews Ads
TikTok 広告
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型、予約型)
ABEMA Ads(ABEMA)
「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」での広告配信の際に利用可能となるソリューション
「Urumo Ads」の「購買検証」機能を活用し、より費用対効果の高いセールスリフトに繋がる広告配信を実現します。
「購買検証」とは
広告配信を行った結果、広告に接触した人が店頭で対象商品を購入したかを、広告接触データと購買データを紐づけることによって分析し、購買効果を可視化することが可能
フェズでは、引き続きリテールデータプラットフォーム「Urumo」をベースとしたソリューションの開発やパートナー企業様との連携強化を通じて、リテール業界の課題解決に貢献してまいります。