Mission

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フェズのミッション
「消費」そして「地域」を
元気にする。

社長の強い原体験から生まれました。

小売の価値を知ったP&G時代

新人時代、小売の売り場を徹底的にまわりました。なぜここに新商品を置くのか、値段はいくらが最適なのか、店舗を維持するのにどれだけ大変な思いをたくさんの人がしているか、を理解しました。そして、本部の商談を任されるようになり、商品を仕入れるバイヤーの方々と商談する中で、バイヤーの皆様がどれだけ消費者と真摯に向き合っているか、そしてそれを表現するのに、多くの人と情報に接している中で意思決定をしなければならない。それを肌で感じることが出来ました。
私は、メーカーの立場で、小売の方々と一緒に仕事をさせてもらう中で、消費の本質は小売の売り場と意思決定にある。そんな結論を出せた3年半でした。

データで本質を見抜くことの可能性を感じたGoogle時代

Googleに転職した後も、私はリテイル業界や消費財メーカーを中心に広告営業を担当しました。前職とは違う立場から小売業界と向き合ったことで、業界を取り巻く環境の変化と経営者の方々が感じている課題を理解することができました。
デジタル化やグローバル化が進む中で、小売に日々蓄積されるデータの重要性を理解され、そしてそれをどう活かしていくか、小売業界は変革の時代を迎えています。
そこで、テクノロジーとマーケティングの力を使って消費者の行動を正確に捉える仕組みと売り場、そしてそれを決めるバイヤーの方々の意思決定を連動させる、新しいビジネスモデルを構想しました。

代表取締役 伊丹 順平
岡山県出身。2009年東京理科大学工学部を卒業。P&Gジャパン株式会社に入社。大手流通を担当。2012年Google合同会社に入社。消費財メーカーやリテイル業界へのデジタルトランスフォーメーションの立案を担当。2015年フェズを創業。

我々が見る小売の未来

日本の小売を、強いビジネスに

日本の小売は、利益を大きく向上できる

日本の小売は、他業種と比べると利益率が低い傾向にあります。例えばデジタルを活用し効率化を徹底しているソフト業界などは平均利益率が20%と言われ、日本の小売業の平均である2%と比べると大きな差があります。しかし今後ビッグデータの時代において、消費者のリアルな購買データを蓄積している小売が、うまくデジタルトランスフォーメーションできると、集客の強化や生産性の向上、さらには新しいビジネスモデルの構築により収益性を高めることが可能です。つまり、利益率改善の伸びしろが大きい小売業界は、データを活用した改革で収益性をあげ、得た利益で適切な投資を行うことで、より消費者に選ばれるサイクルを実現します。

小売とメーカーのデータ活用が、リテイル業界のPL(収益)を変える鍵に

小売が保有する購買データとメーカーの連携で、新しい価値を生み出す

”Data is New Oil.”と呼ばれるように、近年データの価値はますます高まっています。その一方で、データ活用に積極的だと答えた小売企業はまだ全体の7%しかありません。消費者の購買データなど、価値あるデータが日々溜まっていく小売業界においてデータを積極的に使いこなすことが必須の時代です。またこれはメーカーにとっても、リアルな購買データを元にした小売との協業で、より効果的なマーケティングの実施や、商品開発に活かせる未来が広がっており、Win-Winの関係を築き、大幅な売上アップが見込めます。

市場規模

2.4兆円のリテイルテック業界を創る

日本における小売の販促は50年間テレビが主役でした。小売の現場では、テレビ広告をベースにして店頭を考える商習慣がいまだに残っています。これは、メーカー商品の「ブランドリフト」を軸とした広告市場の形成につながっています。しかし、それは本当に消費者のための店頭とマーケティングになっていると私たちは思っていません。
売場、マーケティング、販促すべてを消費者の目線に立ち考える、「セールスリフト」を軸としたリテイルテック市場を創っていきたいと考えています。
私たちはデータにもとづき、消費者ひとりひとりの「買いたい」に寄りそうことで、新しい市場を創造いたします。